連合三重伊賀地域協議会は、11月28日（金） 名張産業振興センター・アスピアにおいて、第21回定期大会を開催しました。来賓に連合三重から藤田事務局長はじめ、各級議員、伊賀地区退職者連合、福祉事業団体の代表の方にご臨席いただきました。
　増田議長から、『「格差是正の取り組み」「ジェンダー平等・差別のない社会の実現」など多くの課題解決に向け運動を推進していかなければならない。本大会での真摯な討議をお願いする。伊賀地域協議会に集う仲間の団結を強め、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、ともに頑張りましょう』と挨拶がありました。その後、連合三重藤田事務局長の挨拶では、連合三重が取り組んでいる、重点課題について触れられました。
　経過報告、決算報告に続き、議案審議では、2026～2027年度の運動方針（案）、2026年度予算（案）、役員改選（案）、役員功労者表彰（案）の4本の議案が承認されました。
　今大会では役員輪番制により、増田議長はじめ議長代理、副議長が退任し、新たに議長として𠮷田秀美（NKC労連名張支部）さんが選任され、新しい役員体制となりました。退任されました役員の皆様には、この間の伊賀地協に対してのご尽力に感謝いたします。
　最後は、吉田議長のガンバロー三唱で、定期大会は終了しました。