国民運動

人権・連帯活動

連合三重は、あらゆる差別の撤廃と人権が尊重される社会の実現や連帯活動の推進に向けて、関係団体と連携して取り組んでいます。

人権活動

日本には不当な差別やえん罪事件などの人権侵害が根深く残っており、出身地や家庭環境、思想や信条などの事柄で採用の合否が左右されるなどの就職差別、職場における人権侵害など、いまだ深刻な問題となっています。

連合三重は、あらゆる差別と人権侵害の撤廃をめざします。

連帯活動

連合・愛のカンパ

「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組み、NGO・NPO団体などの事業・プログラムへの支援、および自然災害などによる被災者に対する救援・支援を目的としています。

連合三重は、連合本部を通じて地域助成団体の募集と活動支援に取り組んでいます。

ゆにふぁん

連合三重加盟組合や地域協議会は地域のNGO・NPOによる「支え合い・助け合い」活動をサポートしています。

平和運動

私たちが安心して暮らしていくためには、社会が平和で安定していることが大前提です。連合三重は、世界の恒久平和の実現をめざし、平和であり続けることの大切さを訴え、次世代へ継承する運動を進めています。

連合平和4行動

平和行動in沖縄

太平洋戦争の末期、沖縄に上陸した米軍との激しい地上戦で20数万人の命が奪われました。6月23日の「沖縄 慰霊の日」に沖縄の地から戦没者の霊を慰め平和の尊さを心に刻みます。

平和行動in広島

1945年8月6日の8時15分、米軍によって原子爆弾が広島に投下され15万人の尊い命が奪われました。8月に広島の地から悲劇が二度と繰り返されないよう訴えます。

平和行動in長崎

1945年8月9日の11時2分、長崎にも原子爆弾が投下され7万5千人余の命が奪われました。8月に長崎の地から二度と核兵器が使われないよう訴えます。

平和行動in根室

北方四島は日本固有の領土。1945年9月5日には北方領土をすべて占領、北方四島を一方的にソ連に編入され、今日までロシアによる不法占拠が続いています。9月に根室の地から北方領土返還を訴えます。

平和パネル展

連合の平和4行動(沖縄・広島・長崎・根室)を中心に、戦争と平和や人権、世界の恒久平和について県民の皆さんに知っていただく場として開催しています。

救援・復興支援活動

連合三重は、災害等で被害のあった地域を風化させないためにも、継続的に救援・復興支援活動に取り組んでいます。
災害が発生した際には、連合本部の災害対策救援本部などの支援要請に基づき、カンパ活動や救援ボランティア派遣を行っています。

連合三重救援活動の記録

メーデー

メーデーは1886年5月1日、米国の労働者が「8時間は労働に、8時間は休息に、そしてあとの8時間は自由な時間のために」を求めてストライキに立ち上がったのが起源です。日本では1920年(大正9年)5月2日、第1回メーデーが東京・上野公園で開催されました。

連合三重においては、毎年、県内各地で式典やお楽しみ抽選会など、家族で参加できるイベントとして開催しています。

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