三重退職者連合
安心と信頼の社会保障制度を確立しよう
三重退職者連合は「連合三重の退職者組織」として、生き生きと健康で安心して暮らせる社会をめざし、生き甲斐づくり、健康づくり、仲間づくりに向けて取組んでいます。
主な取り組み
定期総会
- 毎年10月を節目として定期総会(代議員100人程度)を開催し、過去の活動を総括するとともに向こう1年間の活動計画を確認する場としています。
- 同時に総会終了後には、健康問題・交通安全・社会情勢などをテーマに講演会を開くことによって、参加者の視野を高め認識の高揚に寄与しています。
組織強化・拡大の取り組み
- 日本退職者連合(日退連)方針の300万組織に向け、当面の100万人結集を目指す方針に三重退職者連合も呼応し、連合三重加盟組織の退職者会等への働き掛けを強めていくとともに、既加盟団体間での親睦・交流に力を注いでいます。
- 各般にわたって全国の1%に位置する三重にあって、すでに1万人組織を達成している勢いを、3万人への足掛かりとして取り組みを強化しています。
政策・制度の取り組み
- 年金・医療・介護等、高齢者生活に直結する課題はもちろん、労働法制の在り方や働き方をめぐる現役世代の課題、そして育児・出産から戦争に反対し平和を守る取り組みを含め、問題意識をもった課題への学習と行政等への陳情・要請に取組んでいます。
- 具体的には県行政との懇談会、各市・町行政への要請など、地域課題を含めた行政との対応を通じて改善を図るとともに、各級議員にも要請行動を取組んでいます。
レクリェーション等の取り組み
- スポーツ交流として毎年3月にゴルフコンペ(約100人参加)、5月にグラウンドゴルフ大会(約180人参加)を開催しています。
- また、女性の企画する親睦交流の場として、毎年3月頃に健康講座を、11月頃には柿狩りやミカン狩りを実施しており、女性を中心に70人余が集う和気藹々の催しとして定着してきています。
その他の取り組み
- 全国組織=日退連総会はもとより、全国組織代表者会議や全国高齢者集会等に参加して課題の共有を図り、全国的な流れを吸収して活動しています。
- 同様に東海地方にあっても、愛知・岐阜・静岡・長野とともに東海ブロックを構成しており、東海における交流と活動の平準化などに努力して運動を進めています。
加盟団体(2023年8月1日現在)
地区退職者連合