4月19日(土)、四日市市諏訪公園で52単組(団体)531名(来賓含む)の組合員や家族など多くの仲間が参加し、「第96回三泗地区メーデー」を開催しました。
まずはじめはデモ行進からスタート!4つのグループに分かれ、市内中心部を参加者の声を合わせたシュプレヒコールにより訴えました。
式典では、山下孝実行委員長(三泗地協議長)が「平和・人権・環境・労働が守られる自由で民主的な世界をめざすとともに、今春闘の流れを県内すべての労働者に波及させることで経済の好循環を実現し、『働くことを軸とする安心社会』に向け、運動の輪を広げていこう」と訴えかけました。
最後は、皆さんお楽しみの「抽選会」。地域振興を目的に地元の物産を中心とした賞品を多数用意し、地協青年部によりにぎやかに進行され、多くの働く仲間が結集する喜びをみんなで分かち合いました。
働く人たちが主役の祭典、多様な仲間がつながり、団結することの重要性を再認識できたメーデーとなりました。