10月31日に松阪多気地域協議会は松阪多気地区労働者福祉協議会とともに推薦市議の帯同のもと、1市3町(松阪市、明和町、多気町、大台町)に対して「2024政策・制度要求」を提出し、要請行動を実施しました。「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、①経済・産業振興と雇用創出の一体的推進および中小企業への支援強化②雇用労働環境の変化等に対応するワークルールの整備・確立③防災・減災機能を強化し自然災害に備えたまちづくりの推進など10項目18要求について昨年度からの進捗状況を確認し意見交換を行いました。
今後も松阪地協はこの活動を継続し、要求の行政施策への反映に向け取り組みを進めていきます。