連合三重伊賀地域協議会は、12月1日(金) 名張市武道交流館いきいきに於て第19回定期大会を開催し、向こう2年間の運動方針と新役員を決定しました。
冒頭 水岡議長から「昨年の臨時大会以降 新型コロナの分類変更により、発生時前の活動に徐々に近づけられるように活動を行ってきた。活動の質を低下させることなく、感染症にも考慮してきた1年であった。本大会では『働くことを軸とする安心社会にーまもる・つなぐ・創り出すー』の実現に向けた、向こう2年間の活動について真摯な議論をお願いする」と挨拶があり、その後 連合三重 廣瀬純子副事務局長はじめ岡本栄伊賀市長・荊原広樹県議会議員・永岡禎名張市議会議員・次期衆議院選候補予定者「しもの幸助氏」からご挨拶をいただきました。
続いて行われた報告事項および4本全ての議案については満場一致で可決され、今大会で退任される役員の皆さんに東新議長から表彰状が贈られました。
最後は東議長の音頭でガンバロー三唱が行われ、定期大会は終了しました。