3月8日(金)、早朝よりJR松阪駅前にて「3.8国際女性デー」街頭宣伝行動を実施しました。伊藤議長、吉川連合三重会長からは「国際女性デー」の行動を春季生活闘争の中に位置づけて、「男女間賃金格差の解消」や「ワーク・ライフ・バランス社会の実現」「ハラスメント対策の強化」など、職場の処遇改善を訴えていただきました。
また、中瀬古三重県議会議員と楠谷松阪市議会議員の二人の女性議員と、松阪地協女性役員の杉坂事務局次長からは、「国際女性デー」の起源や職場の男女平等の実現に向けた街宣アピールをしていただきました。
あわせて、松阪多気地域協議会役員、フォーラム議員の皆さんと「3.8国際女性デー」のチラシ入りティッシュを配布しました。
同日、松阪市内で「2019春季生活闘争学習会」を開催し、講師に連合三重伊藤事務局長をお迎えし、男女間賃金格差の状況から2019春季生活闘争の意義と目的、連合三重の取り組み等の説明を受けました。