伊賀地域協議会 2018/07/24
震度6弱、とても立ってはいられない

7月7日(土)~8日(日)にかけて、恒例の青年女性委員会のキャンプが「阿山ふるさとの森」で行われた。10組合から34人が集まった。一日目の学習会では、伊賀市消防職員の指導で「救命講習」を行い、その後、起震車による地震の体験をした。震度6弱、四つん這いになって、身動きが取れない。実際に起きたら、たぶんパニック状態になると感じた。いつ起きるか分からない東海・東南海・南海地震。万が一に備え、日ごろの準備や対策が大切だとつくづく思った。

自分たちで作った「手打ちそば」を試食
キャンプ二日目の体験会は、三人から四人が一組となり「そば打ち」を体験した。地元阿山の川上営農組合の方々に指導をいただき”悪戦苦闘の末”出来上がった。親切丁寧な指導のおかげで、全員がはじめてとは言え、まずまずの出来栄えであった。(あくまでも見た目)。打ち方・切り方・茹で方で味が変わるといわれる「手打ちそば」。たしかに、いくつかの班の「そば」を口にしたが食感が違った。なかには”きしめん”らしきものもあった(これは失礼)。わいわい、がやがや言いながらの二時間、自分たちで作った「手打ちそば」の味は最高でした。

やっぱりキャンプはBBQが一番
キャンプのお楽しみは、やっぱりBBQでした。10組合から集まった34人が4班に分かれて、みんなで手分けしてをして開始。準備が整ったところで、お待ちかねの”乾杯”。今日初めて会う人がほとんど。でもそこはさすが若者、あっという間にうちとけて仲良くなりました。以外に「じゃがバター」に苦戦している様子でした。「焼きそば」になると事務局長が登場!手際よく次から次へと「焼きそば」を作っていきました。夕食の後は、会場を移動して班別対抗のゲームで交流会。これも大変盛り上がり、終了予定時刻をオーバーしました。

 

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