全地協が統一して行う「最低賃金周知キャンペーン街宣行動」を鈴鹿地協は、9月6日(水)白子駅西口で行いました。はじめに、矢田新議長より、本日の街宣行動の目的や三重県の最低賃金について説明がありました。その後、連合三重吉川会長と鈴鹿地協相川副議長から、「10月1日から三重県の最低賃金がパートやアルバイトなどすべての労働者を対象に、昨年より25円アップして820円となった。深夜勤務についても深夜割増25%が加算される。みなさんの時間給が820円以下で働いていないかどうか確認していただきたい。」と訴えました。
また、中川衆議院議員、藤田県議からもメッセージをいただくとともに、周知行動には、板倉市議、薮田市議、森田市議をはじめ総勢20名の協力を得てアピールにつとめました。