伊勢志摩地域協議会 2026/03/03
2026春闘学習会

2月17日(火)午後6時30分から伊勢シティホテルにおいて「2026春季生活闘争学習会」を開催し、55名が参加しました。
まず、主催者代表である西村議長から開会挨拶があり、学習会では連合三重の廣瀬純子副事務局長から講演をしていただきました。「連合の『未来づくり春闘』は5年目を迎え、賃上げを社会の当たり前に定着させる正念場です」と強調しました。
連合三重特集号を参考に、2025年個別賃金実態調査の結果は商工会議所が参考にしており、ひいては中小企業の賃上げに影響を与えています。地協が頑張れば、地域の中小企業にも影響があります。
また、連合本部の最新方針を基に3つの基本スタンスを解説しました。①実質賃金を1%以上上昇させ「賃上げノルム」を確立する、②格差是正と分配構造の転換、③「みんなの春闘」で組合のない職場にも波及させるです。特に、企業利益が株主配当や内部留保に偏り、労働分配率が低下している現状を示すデータや、中間層の縮小と格差拡大を示すグラフを提示し、賃上げによる分配是正の必要性を強調しました。参加者は熱心に聞き入っていました。
閉会の挨拶では大西副議長が学習内容を総括し、有意義な学習会となりました。

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