2月28日(金)、四日市商工会議所において、2025春季生活闘争に関する要請書の提出及び意見交換を行いました。 商工会議所から山下専務理事、山下理事が、三泗地協からは山下議長、長谷川議長代理、松尾副議長、種村事務局長が出席し、価格転嫁の現状や人材確保の状況、休暇をはじめとする労働条件についての意見を交わすとともに、「人への投資」を行うことで、市内で大半を占める中小企業や地場企業の賃上げや適切な価格転嫁などすそ野を広げるための支援を要請しました。