2月20日(木)、四日市市勤労者・市民交流センターにおいて16単組31名が参加し「2025春季生活闘争学習会」を開催しました。
三泗地協山下議長のあいさつの後、連合三重廣瀬副事務局長から「賃上げを中心とした『人への投資』を起点とした好循環の実現により、新たなステージを定着させることをめざしていく」として、2025春季生活闘争の意義や背景、連合三重要求や取り組みの説明がありました。
これを受け、4グループに分かれグループ討議を行いました。事前に参加者にお願いしていた討議項目(一番訴えたい要求・賃金要求内容及び水準目標・働き方改革等)に基づいて、それぞれの単組の要求や課題等を出し合い、活発な意見交換となりました。
参加者は単組に持ち帰り取り組みを進めることを確認するとともに、加盟組合はもちろんのこと、すべての働く人の持続的な生活向上を図るために、三泗地協は取り組みを進めていきます。