12月4日18時30分より、連合三重松阪多気地域協議会は、松阪市産業振興センターにおいて、第35回定期開会を開催し、代議員56人が参加しました。
大会議長には、シャープ労働組合の細谷地代議員、明和職員労働組合の花井代議員が選出され、大会はスタートし、松阪地協を代表して伊藤議長が挨拶を行い、来賓の挨拶では連合三重廣瀬副事務局長、竹上松阪市長、下村明和町長、新政策議員フォーラムを代表して中瀬古県議、立憲民主党三重県4区青沼総支部長から祝辞を頂きました。
大会では、経過報告・2024年度会計決算報告・2024年度会計決算監査報告が承認され、2025年度運動方針(案)・予算(案)などが絶対多数で可決されました。
今後も、松阪多気地域協議会の構成組織が、産別の枠組みに加え、「地域」を軸とした横のつながりを強化し、その活動が「地域に根ざした顔の見える運動」となるように取り組んで行きます。