連合が進める「男女平等月間」にあわせ、三泗地協でもジェンダー平等や一人ひとりが尊重された「真の多様性」が根付く職場・社会の実現に向けた取り組みを進めました。
6月7日(金)四日市市内のラ・セーヌ・マリアージュにおいて、ジェンダー平等部会主催の「男女平等月間研修会」を開催し、青年部Wa!会・女性部サルビア会の各役員をはじめ21名の参加がありました。
稲垣昭義県議会議員による、講演「男女平等参加やジェンダー平等をより進めていくためには」~ジェンダーとワイン~では、三重県の取り組みとして、女性の活躍推進をより進めるため、今年度企業のトップと管理職にジェンダーギャップ解消の気づきを促す事業がスタートしたこと、津市にある三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」での情報発信や施設の紹介、またワインの世界でもジェンダーの取り組みが進んでいることを学びました。
6月13日(木)18時より近鉄四日市駅西側にあるトナリエ四日市前において、「連合の日統一街宣行動」を実施しました。
三泗地協幹事会や青年部・女性部、三泗地域フォーラム議員が通行中の市民に向けチラシ入りポケットティッシュを配布するとともに、山下地協議長や連合三重番条会長、三泗地域フォーラム議員(田中・芳野・伊藤県議、竹野・樋口・森川・小田・後藤市議)及び下野県議が、男女共同参画やジェンダー平等、ハラスメント防止について街頭より訴えました。