12月8日(木)松阪市産業振興センターにおいて代議員74人中53人(内女性13人)の出席で第33回定期大会を開催しました。
議長団に末村敬太代議員(セントラル硝子労組松阪支部)と中津恵代議員(三重県教職員組合松阪支部)を選出して議事を進めました。
伊藤議長は、これまでの活動へのご理解・ご協力に対するお礼と、引き続き、各種活動へのご協力と、今後ますますの地協活動充実と単組間の連携強化、さらには、政策・制度要求実現にむけて来春の統一地方選挙への推薦立候補予定者に対する積極的なご支援の拡大を訴えました。
連合三重番条会長からは、2014年以来、賃上げを実施できており、この流れを止めることなく、2023年は物価上昇、円安などの影響を含めて5%の賃上げ目標を決定した。各労組においても要求水準を合わせて欲しい。また、ジェンダー平等や組織拡大の取り組み、統一地方選挙の取り組みへの協力要請がありました。
来賓は、竹上松阪市長、世古口明和町長、濱井県議、喜田県議、中瀬古県議、中島市議、楠谷市議、橘市議、吉川市議、東村市議他、福祉事業団体の代表者様にご臨席いただきました。
議事は、議長団のスムースな進行により進められ、すべての事項について、承認・決定をいただき、最後に伊藤議長の団結ガンバロー三唱により締めとなりました。