2022年11月25日(金)伊勢シティホテルにて、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して、伊勢志摩地域協議会第33回臨時大会を開催しました。
今大会の出席53名中内女性11名で女性の参画率20.7％でした。
　始めに地協を代表して西村議長から挨拶がありました。その後、来賓の代表として、連合三重副会長 松山陽一氏、三重県議会議員 中村進一氏、廣耕太郎氏の３名からご祝辞をいただきました。立憲民主党三重県総支部連合会副代表 坊農秀治氏、伊勢市議会議員 世古明氏、上村和生氏、宮﨑誠氏、鳥羽市議会議員 南川則之氏、伊勢志摩労働者福祉協議会理事長 吉川真介氏は、進行の都合上紹介のみさせていただきました。伊勢市議会議員 西山則夫氏は公務の関係で出席できませんでした。
　議事では「2022年度活動報告」「2022年度決算報告および会計監査報告」がされ、議案審議では「2023年度の運動方針」「2023年度予算」「役員選考委員会設置に関する件」などの第１号議案から第６号議案までが提案され、それぞれ承認されました。また、役員２名の功労表彰と新役員の紹介が行われました。
　最後に大会スローガン「安心社会へ　新たなチャレンジ　～すべての働く仲間とともに『必ずそばにいる存在』へ～」を読み上げ、大会を締めくくりました。