伊賀地域協議会は、2021年11月26日に第17回定期大会をハイトピア伊賀で開催しました。本大会は新型コロナウイルス感染対策を行ってのハイブリッド開催となりました。
大会は議長に冨田代議員(三教組伊賀高支部)を選出し、始めに梶田地協議長が登壇して、新型コロナ感染症が落ち着いてはいるが、今後も感染対策を行いながら地協活動を行っていきたいと挨拶しました。
来賓には連合三重廣瀬副会長、岡本伊賀市長を招いてご挨拶をいただきました。
報告では、2021年一般経過報告と2021年一般・特別会計決算報告が行われ、それぞれ承認されました。
議事では、2022~2023年度運動方針(案)及び2022年度一般会計・特別会計予算(案)及び役員改選(案)等が議題とされ、満場一致で可決されました。役員改選では新たに水岡幸司(パナ労組伊賀支部)氏が選出・承認されました。
最後に2021年度をもって地協役員を退任される8名と職員1名の功労表彰が行われ、閉会しました。