6月30日(水)18時30分から54名参加のもと、伊勢シティホテルにて「2021年度 地協委員会」が行われました。
主催者代表の西村議長からは、この1年半コロナウイルスの影響で地協としてもメーデーが中止になる等、十分な活動はできなかったが、書面や学習会の中で情報発信をし、つながりを絶やさないよう取り組んできたこと、そして、この10月までに行われる各級選挙に対し、地協として構成組織の理解を得たうえで取り組みを進めていく旨の挨拶がありました。
また、連合三重 藤岡事務局長からも自分達や家族のため、そして仕事に対する声を政治の場に届けるためにも、各級選挙に取り組む必要性について挨拶をいただきました。
新型コロナウイルス感染症による影響もあり、労働者を取り巻く環境は依然として厳しい状況ですが、地協委員会で承認いただいた方針に基づき、伊勢志摩地協の構成組織が一丸となり取り組みを前進させて参ります。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。