3月15日(月)熊野商工会議所に対して「2021春季生活闘争に関する要請書」の提出をしました。
熊野商工会議所からは尾中専務理事にご出席いただき、紀南地協からは宇井議長、久保事務局長の2名が出席し、連合三重の春闘への取組内容や考え方を説明し、理解を求めました。
尾中専務理事からは、コロナ禍における地域の実情や会員のみなさんの状況等について聞いたあと、地域の実情を踏まえ、「労働者の立場にたった働き方の見直し」、「すべての人が安心して暮らせる社会の実現」について、意見交換を行うなど有意義な時間となりました。