伊賀地域協議会は２０２０年１１月２７日(金)に第１６回臨時大会を名張市勤労者福祉会館に於いて開催しました。本大会は新型コロナ感染対策のため、代議員数及び来賓等の削減と検温、手指消毒により感染対策を行い実施しました。
   大会は議長に橋上代議員(伊賀市職労)を選出したあと、梶田地協議長が登壇し新型コロナ感染症により地協活動にも少なからず影響を受け制約が多い中ではあるが、ウイズコロナ時代にあって、感染対策を行いながら、地協活動を行っていきたいと挨拶しました。来賓には連合三重吉川会長と１１月８日執行の伊賀市長選挙で伊賀地協が推薦し見事三選を果たされた岡本市長を招いて挨拶をいただきました。
   報告では、２０２０年一般経過報告と２０２０年一般・特別会計報告が行われ、それぞれ承認されました。また、中西金属工業労働組合名張支部の新規加盟報告が行われました。議事では、２０２１年度運動方針(案)及び２０２１年度一般会計・特別会計予算(案)が議題とされ、満場一致で可決されました。また、２０２０年度に退任された役員２名の功労表彰が行われ閉会しました。