11月27日、伊勢シティホテルにおいて、金森美智子連合三重副会長列席のもと、伊勢志摩地協第31回臨時大会を開催し、新年度の運動方針を決定しました。
大会では、コロナ禍において「誰一人取り残されることのない社会」の実現に向けて、政策・制度を要求していくことを確認しました。地協活動においては、従来通り「働くことを軸とする安心社会」の実現と「地域に顔の見える運動」を大切にした取り組みを進めていく一方、コロナ禍における新しいスタイルを工夫しながら活動を継続し、伊勢志摩地域における横のつながりを強固なものにすることを確認しました。さらに、来年度の総選挙並びに伊勢市議会議員選挙に向けて、地協構成組織が一丸となり勝利を目指すことを掲げました。
また、副議長3名と事務局長、事務局次長の交代が承認され、新旧役員の皆さんから挨拶をいただきました。最後は大会スローガン「私たちが未来を変える ~安心社会に向けて~」を読み上げ、大会を締めくくりました。