11月24日(木)鈴鹿市に対し「2017年度政策・制度実現に向けた要請書」を提出し、要請内容について末松市長と意見交換を行いました。
当日は地協・労福協四役とフォーラム議員にも参加頂きました。
要求と提言では主に①仕事と暮らしを守る政策②安心、安全な街づくりになっています。
地域経済の活性化、公契約条例の推進、ワーク・ライフ・バランス、保育士・幼稚園教諭の人材確保、選挙時の投票率向上に向けた取り組みなど多岐にわたっての内容でしたが、市長も真摯に耳を傾けて「当たり前のことが記載してあり、一つでも多くの答えが出せるよう努力したい」と発言がありました。
最後に、大橋労福協会長より「鈴鹿市をよくしたい、住みよい街にしたいとの思いで提言させて頂いた。今後とも連携し取り組みを進めたい」と挨拶しました。