松阪多気地域協議会 2016/08/08
新政策議員フォーラム松阪多気「視察研修in京都」

 8月4日(金)、新政策議員フォーラム松阪多気の視察研修で京都府舞鶴市へ行きました。
 「障がい者雇用」をテーマに、まいづる福祉会が運営するカフェレストランほのぼの屋の見学と食事をさせていただきました。まいづる福祉会の新谷総括施設長からは、まいづる福祉会のあゆみについてお話をいただき、1960年代後半までは座敷牢が存在し、外との関わりがない障がい者の平均寿命は約35歳だったと話されました。
 開設宣言として、「働きたい 友だちがほしい これは多くの障がい者がもっている最も切実な願いです」という言葉があり、とても胸に響くものがありました。
 新谷さんのお話の後は、障がい者の方々が働くほのぼの屋のコース料理をいただきました。  

ページトップへ戻る