伊賀地域協議会 2016/04/28
第87回伊賀地区メーデー成功裏に終える!

 恒例の伊賀地区メーデーが4月23日(土)伊賀市ゆめが丘の「ゆめドームうえの」において1000名の組合員や家族が集まり行われました。今回のメーデースローガンは、「支え合い 助け合う 心をひとつに力を合わせ 暮らしの底上げを実現しよう!」でした。実行委員長の福原 勝 伊賀地域協議会議長あいさつの後、連合三重 金森副会長、北川県議会議員、岡本伊賀市長よりご祝辞をいただき、メーデースローガンの確認。メーデー宣言と暮らしの底上げ実現に向けた特別決議を満場一致で採択しました。最後は、麻田 伊賀地区労福協会長のガンバロー三唱でメーデー式典が締めくくられました。お楽しみ抽選会では、伊賀の特産である「伊賀肉」や東日本大震災復興支援のための商品を準備し、参加した皆さんに楽しんでいただきました。

 メーデー式典の前には、東日本大震災以降、東北の支援を行うNPO法人 三重のこころ(伊賀市にあります)復興応援プロジェクトの東北応援ユニット『奈々&Ka;zoo』による、三重のこころイメージソング「こころ」とオリジナル復興ソング「明日に笑っていこう」が演奏されました。4月14日以降、熊本県を中心に発生した大地震のこともあり、会場の皆さんが聞き入っていました。

 今回の九州、熊本県を中心とする「熊本地震」の被災地に向けての『救援カンパ』を青年女性委員会が中心となり、メーデー会場で行いました。連合のキャラクター「ユニオニオン」も登場し、カンパの呼びかけをしました。その結果64,389円ものカンパ。皆さんの善意が集まりました。ありがとうございました。       

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