- 男女平等月間街頭宣伝行動(近鉄四日市駅ふれあいモール)
6月12日(木)、近鉄四日市駅ふれあいモールにて、連合の日街頭宣伝行動(男女平等月間)を実施しました。
弁士には、山下三泗地協議長、番条連合三重会長、岡田かつや衆議院議員、田中智也県議会議員、竹野・加納・森川・小田・後藤四日市市議会議員の9名が、それぞれの立場でジェンダー平等を推進し多様性を認め合う社会が実現するよう、行き交う市民に訴えかけ理解を求めました。また、参加者全員でチラシ入りポケットティッシュ配布による周知を行いました。
6月13日(金)、四日市市勤労者・市民交流センターにおいて、三泗地協青年部・女性部役員、三泗地協役員等が参加しました。
三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」の宇田恭子さんから、「男女共同参画とは―防災・減災の視点から―」と題した講義を受けました。男女平等・ジェンダー平等が近年多発する自然災害とどう関わりがあるのか大変興味深く聞くことができました。過去の大規模災害の事例から学ぶとともに、参加者は今後の職場や地域での活動に自分事として活かしていくことが認識できました。平時から意思決定の場へ女性を!男女共同参画は自分にできることから!