2月22日(木)に2024春季生活闘争に関する要請で津商工会議所に宮脇議長、森本副議長と事務局2名でお邪魔しました。
商工会議所からは伊藤専務理事、村田理事にご出席いただき、要望書の手交と意見交換を行いました。
経済三団体で取り組まれている「パ-トナーシップ宣言」についてや中小企業に対して行っている「人手不足、賃金・最低賃金に関する調査」について伺い、人材確保に苦心している現状について、若年層の労働に対する意識が昔とは変化しているため賃上げは必須だが、それ以外にも福利厚生の充実や魅力ある企業、魅力ある地域づくりが必要で、連携して行政などへの働きかけを進めることを確認しました。