10月7日、三重大学で「連合寄付講座」が始まりました。
連合三重は「働くということと労働組合」をテーマに、学生が労働について考え、将来の職業を展望するヒントを与えることを目的に、来年1月までの計14回で講座を行います。
第1回のオリエンテーションでは、「三重大学の皆さんに学んでほしいこと」と題して、教育文化協会の岡部理事長をスピーカーに招き、「連合とは」「労働法の重要性」「働くことを軸とする安心社会とは」などについて講義を進めました。
今後、連合三重の土森会長や連合三重傘下の組合役員などを招いて、学生とディスカッションを行いながら、学生が労働組合の役割や今後の展望について学ぶ機会を提供していきます。