連合三重労働者サポートセンターは5月27日~28日、亀山市勤労文化会館(亀山地域協議会)にて、「働く女性」をテーマに「なんでも労働相談会」を開催しました。今回の労働相談キャンペーンは初めて「働く女性」を対象にするとともに女性の相談員を両日6名配置し、連合が取り組む「男女平等月間」と厚生労働省の「男女雇用機会均等法月間」の前段に実施しました。
また、労働相談に先立ち27日の早朝には白子駅で、「働く女性の労働相談」と「最低賃金引上げ」を周知するチラシの配布を行いました。
労働相談は「有給休暇が取れない」「残業代が払われない」などの労働相談や、女性の抱える「セクハラ」や「マタニティハラスメント」はじめとする深刻な労働相談など2日間で45件が寄せられました。
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