連合三重は6月5日、じばさん三重にて連合三重「最低賃金学習会」を開催しました。
学習会の前段には連合三重の「STOP THE格差社会!暮らしの底上げ実現」キャンペーン行動計画を確認するとともに、5月15日に三重労働局長に対して実施した「最低賃金行政に関する要請行動」の内容を改めて確認しました。学習会では講師に連合本部総合労働局長の須田孝氏を迎え、最低賃金と生活保護との整合性や雇用戦略対話合意などに関する講演を行って頂きました。
引き続き、学習会終了後には四日市都ホテル前で街宣行動を行い、最低賃金724円からの引上げの必要性をアピールしました。