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2013/04/30
暮らしの底上げ実現に向けて中央メーデーを開催

4月27日、513BAKERYスタジアム松阪にて松阪地協との共催で、組合員2,000名が結集して、第84回三重県中央メーデーを開催しました。

式典開会に先立ち、JR松阪駅前で雇用の確保と改善などを訴えた街頭行動を行いました。

式典で挨拶に立った土森会長は、「政権が交代して初めてのメーデー開催となるが、労働者の雇用と生活は大変厳しい状況にある。連合が掲げる『STOP THE 格差社会! 暮らしの底上げ実現キャンペーン』を展開し、夏の参議院選挙勝利に向けてともに闘おう。」と訴えました。

来賓には、鈴木知事をはじめ、民主党三重県連代表の岡田克也衆議院議員、参議院議員選挙立候補予定の高橋千秋参議院議員など多くの方々からご挨拶を受けました。その後、メーデー宣言、「STOP THE 格差社会! 暮らしの底上げ実現」に向けた特別決議を確認しました。

最後には参加者がお目当ての賞品に期待を込めたお楽しみ抽選会を実施。また、会場内では東日本大震災や紀伊半島豪雨災害の復興支援バザーや地元のグルメ販売が行われ、会場が大いに盛り上がりました。

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