連合三重労働者サポートセンターは2月7日~9日にかけて非正規労働ホットラインとして「なんでも労働相談会」を実施しました。
これに先立ち5日には近鉄富田駅周辺にて街宣行動を実施し、チラシの配布を行うとともに労働相談会の事前周知や4月1日から施行される改正労働契約法の内容について駅前にて訴えました。
7日・8日は連合三重サポートセンター内にて労働相談会を実施、9日はイオンモール四日市北店にて「出前労働相談会」として実施し、相談員と顧問弁護士が連携して対応しました。
キャンペーン期間中に寄せられた相談では「改正労働契約法に関する問い合わせ」をはじめ「休憩時間を取ることができない」「残業代が払ってもらえない」など、さまざまな相談が寄せられました。
引き続き、連合三重労働者サポートセンターは原則として毎週月曜日から金曜日10:00~17:00に労働相談を受け付け、相談者へのアドバイスを行うとともに県内の雇用問題の把握に努めていきます。