2013政策・制度実現に向けた対県要請を行う-連合三重-

　９月１０日、連合三重三役、政策制度検討委員会委員で、鈴木三重県知事に対して「2013年度政策・制度」実現に向けた要請書を提出しました。

　冒頭、土森会長は、「障がい者雇用、雇用と年金支給との接続、紀伊半島の災害復旧、男女平等参画など、当該者や現地の声を聞いて行政として取り組んでいただきたい」と挨拶されました。

　鈴木知事は、「地域の消費と雇用を増やすことを目的に、みえ産業振興戦略を策定した。具現化できるよう進めていきたい。また紀伊半島大水害から１年経ったがまだ道半ばである。今後もいろいろな面でお力をお借りしたい」とコメントされました。

　引き続き、三重県経営者協会や三重労働局などへの関係機関への要請を行い、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて取り組んでいきます。