2月21日三重県庁内に於いて、三重県知事との政策懇談会を開催しました。この懇談会は、連合三重と鈴木知事が定期的に政策懇談会を開催することで協定を交わし実施をしています。
今回の懇談会では、組合員をはじめとした勤労者や県民の声を反映した「連合三重政策・制度要求と提言」の中から、①地域経済の活性化を担いうる人財の育成について、②若年者の引きこもり対策の強化について、③「障がいの有無にかかわらず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例」について、④障がい者の雇用対策と就労支援策の強化について、⑤外国人労働者の家族を含めた支援の強化に向けた取り組みについて、⑥人権尊重社会の実現をめざした条例の制定について、⑦住民の意思を反映した地域づくりの推進についての7項目について意見交換をしました。引き続き、働くことを軸とした安心社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。