5月23日の朝、小雨の降る中、津駅東口において、「働き方改革法案の実現!連合三重緊急街宣行動」を行いました。
街宣では、高度プロフェッショナル制度の創設や裁量労働制の対象などが盛り込まれた「働き方改革関連法案」の強行採決を懸念して、通勤や通学途中の県民に訴えました。
弁士には、吉川会長、金森副会長をはじめ、舟橋県議、前田県議、杉本県議にも参加いただき、誰のための働き方改革なのか、そして過労死や過労自殺をなくし、健康で安心して働き続けられる環境をつくる、働く者のための働き方改革の必要性について理解を求めました。
連合三重は、今後も国会の動向を注視し、連合が求める「働き方改革関連法案」をめざして、引き続き取り組んでいきます。