連合は、6月~9月を『全国平和運動強化期間』と設定し、全国で平和パネル展を実施しています。
昨年は核兵器廃絶に向けた原爆パネル展として、広島・長崎の原子爆弾投下直後の様子や今も後遺症で苦しむ人々の姿などの写真を展示しましたが、今年は沖縄戦も加えた「平和パネル展」として実施しました。
連合三重では、『平和であり続けることの大切さを考える機会』として、三重県総合博物館と東海労働金庫のご協力のもと、5月31日~6月21日の22日間、三重県総合博物館3Fギャラリーで「広島・長崎」のパネルを展示し、東海労働金庫津支店と松阪支店のギャラリーで「沖縄」のパネルを展示しました。
連合の平和への取り組みは、6月23日の沖縄慰霊の日から始まる沖縄行動、8月の広島行動と長崎行動、9月の根室行動が行われます。連合三重は、平和パネル展などを通じて、組織内外へ平和であり続けることの大切さを訴えていきます。