7月12日~15日、韓国へ連合三重「2015韓国光州広域市友好交流代表団」の派遣を行いました。連合三重吉川副会長を団長に、三重県、経営者協会、新政策議員フォーラムみえ、三重県労福協のそれぞれの団体からご参加をいただき9名を派遣しました。
1日目は、ソウル市内にある「統一展望台」や「戦争記念館」を視察し、現在の北朝鮮との関係を学び、今なお続く、二国間の問題の深刻さと難しさを実感し、平和の大切さを改めて考える一日となりました。
2~4日目は、今回の訪問の目的地でも光州広域市に入り、労総との意見交換をはじめ、行政や議会への表敬訪問やや三重県伊賀にある「モクモク手作りファーム」をモデルにした農業政策事業についての取り組みを学びました。短い時間ではありましたが、韓国の文化に触れる視察となり、今後更に信頼できる交流へと発展させていきたいと思います。