3月5日、JR松阪駅前で「3.8国際女性デー街宣行動」を行いました。
今年は松阪地協との共催で、連合三重政策制度検討委員会メンバーを中心に県議や市議など含めて約40名が参加しました。
弁士には、土森会長、次に連合三重男女平等参画担当の中村副会長からも男女参画の取り組みや実情について訴えていただきました。
次に女性によるアピールリレーとして、連合三重から深田執行委員、米倉会計監査、松阪地協の榎本女性委員会委員長からも、国際女性デーの意義や職場の状況などについて訴えていただきました。
当日はとても寒い日でしたが、1857年3月8日に長時間労働などに対する抗議行動を行った女性たちの熱い思いを忘れず、「女性の権利と平等のために闘う記念日」として、今後も国際女性デーの運動を続けていきます。