8月7日、三重県総合博物館MieMuにおいて「平和学習会」を開催し、構成組織や地協から65名が参加しました。 講師に被爆体験伝承者の近藤記江さんをお招きし、広島の被爆体験伝承講話をいただきました。被爆者から直接受け継いだ被爆体験や平和への思い、被爆の実相をお話いただき、「核兵器がある限り平和はこない」と、被爆者の思いをしっかりと伝えていただきました。