8月5日~6日、連合本部主催の「連合2025平和行動in広島」が開催され、連合三重から加藤副会長を団長に10名が参加しました。
5日は、酷暑の中でピースウォークに参加し、連合広島青年委員会の説明を受けながら広島平和祈念公園内の慰霊碑などを巡りました。
その後、「被爆80年連合2025平和ヒロシマ集会」に参加し、セレモニーで連合三重の構成組織・地協で作成した折鶴を献納しました。集会では被爆体験証言や高校生平和大使の報告、平和アピールを確認し、最後は「平和の歌」を歌い閉会しました。
夜には原爆ドーム前で「連合・原爆死没者慰霊式」に参加して献水と献花を行い、水を欲して原爆で亡くなられた方を偲び、慰霊しました。
6日は、「被爆80年広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加し、原爆投下の8時15分に黙とうを行い、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を誓いました。