2024/02/16
第71回三重労使会議を開催

春闘期に労使会議を開催

 2月15日、プラザ洞津において、連合三重から番条会長他13名、三重県経営者協会から12名が参加して、第71回三重労使会議を開催しました。
 まず初めに、連合三重から三重県経営者協会に対し「2024春季生活闘争に関する要請書」の手交を行いました。
 続いて、『「パートナーシップ構築宣言」への参画拡大と実効性確保に向けた共同宣言』を確認し、労使双方の署名を行いました。
 続いて、労使双方の会長挨拶の後、2024春季労使交渉として、それぞれの2024春季生活闘争の考え方や取り組みについて説明を行った後、労使協働事業として、高年齢者及び事業所向けセミナーや再就職支援セミナーの参加報告など、三重労使雇用支援機構の活動報告を確認しました。
 その後の労使セミナーでは、「2024年度三重県経済の展望」の演題で、株式会社百五総合研究所の代表取締役社長 海住 禎人氏を招き、日本経済の動向や三重県内の展望などについて講演を受け、閉会しました。
 

挨拶をする番条会長
三重県経営者協会の小倉会長挨拶
春季生活闘争の要請書を手交
共同宣言に署名
労使でパートナーシップ構築宣言をする
労使会議の様子
労使セミナー講師の海住禎人氏
講演を聞く
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