2月6日、三重県庁において、連合三重三役による「2024春季生活闘争に関する三重県知事への要請を行いました。
冒頭に番条会長は、「雇用の維持や賃金の改善に向けた支援に加え、中小企業への経営支援や消費の喚起、自治体と民間の契約に公平性などを担保する公契約条例の早期条例をお願いする」と挨拶しました。
主な内容は、①適切な価格転嫁対策や下請取引の適正化の推進、②サプライチェーン全体での取引の適正化と強靭化高度化について、一見知事より回答をいただいて意見交換を行いました。
その後、三重県知事との政策懇談を行いました。
主な内容は、①産業振興の活性化について、②子育て支援について、③社会インフラについて、各担当部局より説明を受けた後、一見知事と三役との意見交換を行いました。