2018/12/17
第29回臨時大会


 1130日、伊勢市労働福祉会館において、吉川秀治連合三重会長、藤本亨伊勢市副市長はじめ、多数の来賓の列席のもと、伊勢志摩地協第29回臨時大会を開催し、新年度の運動方針を決定しました。
 大会では、「働くことを軸とする安心社会の実現」を柱とする私たちの声を無視した政府の姿勢に対し、引き続き、連合に結集しさまざまな運動に取り組むこととしました。特に、来年4月の統一地方選挙、7月の参議院選挙における勝利のため、地協に結集し一丸となって取り組むことを確認しました。
 このほか、大会では、第30回連合三重大会で新たにグッディ労組(UAゼンセン)、リゾートトラストユニオン鳥羽支部(UAゼンセン)、鳥羽シーサイドホテル労組(私鉄総連)の新規加盟が承認され、伊勢志摩地協の仲間に加わったことが紹介されました。
 また、副議長2名と事務局長の交代が承認され、長年、副議長としてご活躍された三澤篤志さん(パナソニックデバイス労組伊勢)が挨拶されました。最後は西村議長の発声でガンバロー三唱し、大会を締めくくりました。

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