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2018/07/02
連合2018平和行動in沖縄に参加

連合三重から7名が参加

 6月23日~25日、連合2018平和行動in沖縄に連合三重から峯団長(副会長)以下6名が参加しました。
 6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終結した日を「慰霊の日」として、沖縄県で制定されています。
 23日は、浦添市民体育館にて「連合2018平和オキナワ集会」が開催され、全国から多くの仲間が集いました。オープニングでは「平和4行動DVD(沖縄版)」が上映されました。その後、第1部の基調講演では「沖縄基地問題について」の演題で、元沖縄タイムス論説員でフリージャーナリストの屋良朝博さんから講演を受けました。第2部の平和式典では、連合本部の神津会長、連合沖縄の大城会長、沖縄県の翁長知事のあいさつなどがあり、続いて連合北海道の大出副会長による平和メッセージ、連合広島の久光会長によるピースリレー、連合沖縄女性委員による平和アピールが行われました。
 24日は、現地視察学習(ピースフィールドワーク)に参加。南部戦跡コースを連合沖縄のピースガイドによる説明を受け、「糸数アブチラガマ」「ひめゆりの塔/資料館」「平和祈念公園/資料館」などを巡って学びました。
 今年の2018連合平和運動のテーマは「語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で恒久平和を実現しよう」と掲げ、沖縄行動を皮切りに連合平和4行動がスタートしました。今後、広島、長崎、根室行動の参加を通じて、命や平和の尊さを学び継承運動に取り組んでいきます。
 

体育館で集会が開催される

体育館の中は暑い

連合本部の神津会長より主催者挨拶

ピースフィールドワークに参加

連合沖縄のピースガイドから説明を受ける

那覇空港で解団式

東海3県(三重・愛知・岐阜)で参加

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