10月25日、メッセウイングみえ「展示場」において、第35回定期大会を開催しました。
今年は通常形式の開催に戻し、会場には約200名の組合員が集結するとともに、多くのご来賓の方々にもご臨席いただきました。
主催者代表で番条会長から、「春の統一地方選挙では連合三重の推薦県議全員の当選を果たすことができ、感謝を申し上げる。2023春季生活闘争では、多くの組合で賃上げが実現されたので、2024春季生活闘争にこの流れをつなげていただきたい」また、組織拡大やジェンダー平等推進などの課題にも触れて挨拶されました。
また、今回は改選期の大会のため、2024~2025年度の2年間の運動方針や役員選挙など、満場一致で承認をいただきました。
最後は、番条会長の団結ガンバローで締めくくり、閉会しました。
なお、今回の役員改選で、連合三重専従事務局長の藤岡充昭さんが退任され、後任には藤田和彦さん(自治労)が新事務局長に信任されました。