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2013/09/04
労働者自主福祉シンポジウムを開催

824日(土)、三重県勤労者福祉会館にて197名の参加者を得て「労働者自主福祉シンポジウム」を開催しました。

シンポジウムは“安心・共生の福祉社会”の実現に向けて、自主福祉運動は労働運動であることや福祉事業団体(労働金庫・全労済・住宅生協)や産別単組が「ともに運動する主体」であるという認識を次代の労働組合活動を担う世代と共有することで労働運動としての労働者自主福祉運動を幅広く展開し、労働者福祉のウイングの拡大をめざしていくことを目的に開催致しました。


最初に三重県労働者福祉協議会専務理事の松林弘氏から「労働福祉運動の理念と歴史」をテーマに講演を頂きました。その後、笑工房の桂福車氏より「21世紀は組合だ!」をテーマした労働落語を行って頂きました。

最後にはパネル討論「労働者自主福祉運動の現状と課題、めざすべき姿」を開催し、連合三重の土森会長のコーディネートでパネリスト3名と労働者自主福祉運動の発展をめざした討論が行われました。

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