3月4日にメッセウィングみえにて組合員1,100人が結集し、2023春季生活闘争・第20回統一地方選挙勝利三重県総決起集会を開催しました。
主催者を代表して番条会長は、「消費者物価指数が40年ぶりの上昇率となっているなか、今回の春闘での賃上げには大きな期待が寄せられている。粘り強い交渉を重ね、労使で理解し合える結果を導き出して頂きたい。」と挨拶しました。
その後、中小労働委員会の松山委員長が「2023春季生活闘争の取組みのポイント」を説明し、民間・官公労・パート有期雇用労働者の代表が決意表明を行い、最後に集会アピールと3.8国際女性デーアピールが全員の拍手で採択されました。
第2部の第20回統一地方選挙の総決起集会では、連合三重が推薦する県議会議員立候補予定者22名と津市長立候補予定者から、力強い想いが述べられました。