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2013/03/04
連合三重 2013春季生活闘争三重県総決起集会を開催

連合三重は3月2日、三重県総合文化センターにて組合員2,000人が結集し「2013春季生活闘争三重県総決起集会」を開催。

集会に先立ち、東日本大震災から2年が経過する中、災害の記憶を風化させないために、この2年間の取り組みをDVDで振り返るとともに、復興・再生と亡くなられた方々のご冥福をお祈りし黙祷を実施しました。

集会は、主催者代表の土森会長から「今春闘は、すべての働く者のディーセント・ワークの実現に向け『傷んだ雇用と労働条件の復元』と人への積極投資でデフレ脱却を図り、持続的可能な成長軌道にのせる闘いである。大変厳しい闘いであるが、生活を守り、労働意欲を高めるために納得のいく交渉を重ねていこう。」と挨拶。

次いで、中小共闘センター三重の若杉議長から「2013春季生活闘争連合三重における取り組み」説明を行いました。その後、金属部門連絡会、官公部門連絡会、パート組合員からそれぞれを代表して決意表明を行い、最後に集会アピールを採択し、すべての働く仲間たちに闘いの輪を広げ、春季生活闘争を闘い抜くことを確認しました。

引き続き、「第23回参議院議員選挙連合三重必勝団結集会」を開催。三重県選挙区立候補予定者の高橋千秋参議院議員と連合組織内立候補予定者である比例代表9人の各出身産別からの決意表明の後、全員の必勝に向けガンバロー三唱を行い、連合三重の意思統一を図りました。

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