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2022/03/07
未来をつくる。みんなでつくる。

 連合三重は3月5日、オンラインにて組合員330人が結集し「2022春季生活闘争三重県総決起集会」を開催しました。
 
 集会は、主催者代表の番条会長から「2014年から続く賃上げの流れを止めることなく、雇用の確保を大前提にすべての労働組合が賃上げの要求を行い、交渉に臨む。大変厳しい状況下での交渉が想定されるが、粘り強い交渉を行う中で、労使で理解し合える結果を導き出していく。また、その成果をコロナ禍の影響を大きく受けている業種・業態で働く仲間や非正規雇用で働く女性労働者を含めた多様な仲間、労働組合のない職場で働く労働者にも波及させていく。経済の力強い好循環を実現するためにも、分配構造の転換を進めることが極めて重要だ。」と挨拶しました。
 
 次いで、中小労働委員会松山委員長から「2022春季生活闘争の取り組みのポイントについて」説明を行いました。その後、民間労組代表、官公労代表、パート・有期雇用労働者代表からそれぞれを代表して決意表明を行い、最後に集会アピールと3.8国際女性デーアピールを採択し、2022春季生活闘争を闘い抜くことを確認しました。
 
 引き続き、「第26回参議院議員選挙勝利総決起集会」を開催し、三重県選挙区立候補予定者の「よしの正英」さんと連合組織内立候補予定者である比例代表9人の各出身産別から決意表明を行いました。最後には全員の必勝に向けた拍手を行い、連合三重の意思統一を図りました。

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