1月8日、都シティ津において、連合三重組合員や来賓など約500名の参加を得て、「連合三重結成30周年 2020新春旗びらき」を開催しました。
第1部では「30周年記念講演」を行いました。講師には、連合本部の逢見会長代行を招き「連合ビジョンの決意「Change the Future」(私たちが未来を変える)」の演題で講演を受けました。
第2部では「30周年記念式典」を行いました。冒頭で、結成30周年で作成した「映像で振り返る30年のあゆみ」の映像を流して、連合三重の歩みを振り返りました。その後、主催者を代表して吉川会長より「1989年12月1日結成から30年を迎えた。結成大会では、『輝かしい日本の明日のために、安心して暮らせる未来のために、連合は国民の皆さんとともに歩み続けます』と宣言した。大同団結から30年、リーマンショックや大震災などによる経済への打撃により、生活者や働く現場に影響を及ぼした。私たちはこの30周年を機に、改めて結成当時に思いをはせ、組織の枠を超えて団結し、安心社会の実現に向けて、未来を変えていかなければならない。40年に向けて皆さんの力を結集いただくようお願いする。」と挨拶しました。その後、鈴木知事や下角三重労働局長をはじめ、連合三重の顧問など、多くのご来賓の皆様を紹介し、挨拶をいただきました。
第3部では津センターパレスホールへ移動し、「2020新春旗びらき 30周年記念レセプション」を行いました。今年は30周年にちなんで3つ樽を18人で鏡開きを行った後、乾杯、祝宴がスタートしました。途中、ご来場いただいた来賓紹介を行いました。
後半では、三重ブランド商品や台風19号の被災地・長野の復興支援に向けたリンゴやキノコの詰め合わせなどを賞品に、30周年記念新春初夢「大抽選会」を行いました。
最後は、小田副会長の中締めの挨拶で閉会しました。