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2018/09/28
三重労使政策シンポジウムを開催

9月22日(土)、津都ホテルに於いて、連合三重、三重県経営者協会、三重労使雇用支援機構の共催による三重労使政策シンポジウム「仕事と家庭の両立促進とダイバーシティ推進へ」~だれもが活躍できる三重県づくり~を開催しました。このシンポジウムでは「働くことを軸とする安心社会の実現」と生産性の向上にむけて、働き方の見直しや、仕事と家庭生活の両立を可能とする「ワーク・ライフ・バランス」、 「子ども・子育てを社会全体で支えること」「雇用の安定」、「女性の活躍推進」、「ダイバーシティの推進」等、今後の三重県について考えることをテーマに、講演や、パネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、「社会のあり方や働き方を見直し、誰もが活躍できる三重県づくりについて」をテーマに、コーディネーターを名古屋学院大学 准教授 杉浦礼子さんの進行のもと、スタートしました。
パネリストには、 鈴木三重県知事、経営者の立場として三重工熱株式会社  栗須代表取締役社長、学生代表の立場として(ガクレポ) 菅谷代表、雇用における均等な機会(男女や性的指向および性自認を含む)、多様な働き方の立場として一般社団法人ELLY 山口代表理事、労働団体の立場では連合本部相原事務局長が登壇され、各々から課題提起をいただきました。
最後に、鈴木知事の立ち会いによる「労使によるイクボス推進宣言」を三重県経営者協会 小倉会長と、連合三重吉川会長が読み上げ、より一層の労働環境整備を確認しました。
連合三重では今後も引き続き、働くことを軸とする安心社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。





 

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